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  2. 観葉植物の育て方
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 観葉植物とは、熱帯・亜熱帯地方に自生している植物を鉢植えに仕立てて観賞用にしたもので、その美しい葉やスタイルを楽しむ植物です。
 丈夫で管理の楽なものが多く、気軽に楽しめるのも魅力のひとつですが、本来南国の植物ですので、寒さに注意が必要がです。
 観葉植物を育てるときは、それぞれの本来の生育地(原産地)の環境に合わせた環境を作ってあげることが理想です。
 日向を好む植物・日陰を好む植物、多湿を嫌う植物・乾燥を嫌う植物など、それぞれの性質を理解し、置く場所等を考えて条件に合うものを選んだり、逆に、その植物の特徴に合わせ、できる限り良い環境を作ってあげることがポイントです。

カラテアの育て方

カラテア・マコヤナ

最もポピュラーな種類で、いろいろなサイズの商品が流通しています。 夜になると葉が上に向かって立ち上がり葉裏を見せ、昼は葉の付け根から曲がり葉表を見せるので、 昼と夜で違う色彩の雰囲気を楽しめる変わった性質の観葉植物です。

マコヤナの葉

まるで絵に描いたような濃い緑色と黄緑色のコントラストがエキゾチックな葉柄。薄く軽やかな葉ではあるが、光沢があり表面はプラスチックのような質感です。

マコヤナの葉(裏)

表面と同じ模様で、色違い。紫がかった茶色で、こちらは艶無しの色彩です。 夜になると葉が立ち上がるので、裏面がよく見えます。

カラテア・セブリナ

名前がオシャレ。やや肉厚で細めの葉を持つタイプで、弓矢の羽のようなイメージ。

セブリナの葉(表)

うっすらクリアがかかったような色彩で、プレスチックのような質感。まるで造花のようです。

セブリナの葉(裏)

葉裏の模様はほどんどありません。谷渡りの葉を太くしたようなイメージです。

カラテア・オルビホリア

丸く大きなをを広げる品種で、比較的葉の枚数は少ないタイプ。 やや肉厚の葉で重量感があるため、他のカラテアとはちょっと違う雰囲気と醸し出します。

オルビホリアの葉(表)

スイカのようにも見える緑色の縞模様で、他の品種がエキゾチックなの対して、上品でおとなしい色彩。 やや肉厚の為もあり、みずみずしい野菜のようなイメージです。

オルビホリアの葉(裏)

薄い黄緑色で、ほぼ柄の無い裏面はカラテアらしくない普通の葉です。

カラテア・メダリオン

名前からして派手な色彩の品種。マコヤナと同じように夜になると葉が立ち上がり、紫色の裏葉を見せます。

メダリオンの葉(表)

マコヤナに比べ大きくて丸い葉。薄く軽やかな質感は同じですが、葉の模様は全く違います。

メダリオンの葉(裏)

表面は緑色ベースに柄が入るのに対して、裏面はほぼ紫色で柄はあまり目立ちません。

カラテア・ロゼオピクターの新葉

ストローのような筒状で伸びてきて、成長すると開いて成葉になります。


●カラテア属クズウコン科

●原産地:ブラジル

●越冬温度:10度C

●別名:ゴシキヤバネバショウ

【置き場所】

耐陰性があり一年中室内で。光が強いと葉焼けを起こすので、直射日光の当たらない明るい日陰が理想。冬季は室内の明るく、暖かい場所がよい。

【水やり】

やや多湿を好むので、夏場は表土が乾いたら早めに葉水をかねて上からたっぷり与える。冬季は水を控えめにしますが、乾燥に弱いので葉水は与える。

【施肥】

5~9月。緩効性肥料を月1回

【植え替えについて】

【冬越し】

明るい室内に置き、乾燥に注意して葉水をまめに与える。温度が低いと葉色が悪くなるので、出来れば15℃以上が理想

【植え替え・繁殖】

5~7月。

【植え替えについて】

【害虫】

ハダニ


対処の仕方・お勧めの薬剤 → 【病害虫の駆除について】


【店長のコメント・補足】

湿度不足や強光、もしくは日照不足など、環境に問題があると葉先や葉の縁から枯れ込んできます。室内の明るい窓際に置いて、毎日数回づつ葉に霧水をかけてあげるのが理想です。カラテアは葉の縞模様が最大の魅力の観葉植物ですが、葉焼け・乾燥・根詰まり・肥料過多などにより、 斑が消えてしまうことがあります。特に、乾燥と肥料の与え過ぎには注意が必要です。


【こんな時は Q&A】

縁の傷んだ葉

Q1:葉の淵が黄色く枯れてきた

傷んだ部分をカット

A1:葉焼け、蒸れ、接触による痛みなどの要因で、葉の淵が黄色く枯れてくることがあります。一度傷んだ部分は、元には戻りませんので、ハサミなどで、切り取ってしまいます。

傷んだ部分を取り除いてすっきりさせた葉
全体が傷んだ葉

Q2:葉が全体的に茶色く枯れてきた。

A2:水切れ、日照不足、葉焼け、蒸れなど、さまざまな要因で起こりやすい現象で、特に、下葉に起こりやすい症状です。また、古くなった葉も、新陳代謝で枯れていきます。

葉茎の元からカット

枯れてしまった葉は、元には戻らないので、生え際の茎元からカットして取り除きます。そのままにしておくと、風通しも悪くなり蒸れやカビの原因となりますので、取り除いてスッキリさせておきます。

取り除いた葉 傷んだ葉を取り除いてすっきりさせた生え際

【こんなご用途に人気です】

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