観葉植物販売のアンジェリック

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観葉植物とは、熱帯・亜熱帯地方に自生している植物を鉢植えに仕立てて観賞用にしたもので、その美しい葉やスタイルを楽しむ植物です。丈夫で管理の楽なものが多く、気軽に楽しめるのも魅力のひとつですが、本来南国の植物ですので、寒さに注意が必要がです。観葉植物を育てるときは、それぞれの本来の生育地(原産地)の環境に合わせた環境を作ってあげることが理想です。日向を好む植物・日陰を好む植物、多湿を嫌う植物・乾燥を嫌う植物など、それぞれの性質を理解し、置く場所等を考えて条件に合うものを選んだり、逆に、その植物の特徴に合わせ、できる限り良い環境を作ってあげることがポイントです。
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アロエの育て方

アロエ・ベラの画像。基幹部から直接生える多肉質の葉姿。葉の縁にはとげが有ります

〜薬用や食用として有名ですが観葉植物としても親しまれています〜

●ツルボラン科(ユリ科の多肉植物)

●原産地:南アフリカ、熱帯アフリカ

●越冬温度:0度C

●別名:イシャイラズ、キダチロカイ

【置き場所】

耐陰性があるが、夏から秋は十分に日が当たる戸外が理想。冬は室内の日の当たる場所が良い。

【水やり】

乾燥が原因で枯れることはまずないが、表土が乾いたらたっぷりと与える。

【施肥】

特に必要ない

  【肥料について】

【冬越し】

室内で水を控えて管理する。なお、霜や凍結に注意すれば、屋外での越冬も可能。

【植え替え】

4〜6月。子株が多く生じたものは、一回り大きな鉢に植えかえる。 なお、子株を取って株分けをすると容易に増やすことが可能。

【植え替えについて】

【害虫】

カイガラムシに注意


対処の仕方・お勧めの薬剤 → 【病害虫の駆除について】

【店長のコメント・補足】

アフリカを中心に熱帯に分布し、450種もの品種がある多肉植物。茎のないもの、20メート以上になる大型のものなど、さまざま。日本で昔から親しまれているキダチアロエは、葉縁にトゲがあり、冬に長く伸びた茎の先にオレンジ色の花をつけます。「医者いらず」と呼ばれ、民間薬としても有名で、食品や化粧品などの原料としても使われています。

また、ロゼット状に葉をつけるアロエ・ベラも人気のある薬用種で、表皮を取り除いたゼリー状の葉肉は、キダチアロエよりも苦味が少なく食べやすいです。


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