開店祝い・移転祝い・開業祝い・開院祝いの贈答にもお勧めの観葉植物・胡蝶蘭・光触媒造花を販売
午前中のご注文なら日本全国へ翌日〜翌々日の配達も可能
（一部大型商品・離島など一部地域を除く）
お問合わせ：０４８-８５４-４７４７（10：00〜18：00）
販売は毎年10月〜12月の期間となります。
【お薦めシンビジウム】
＊法人様の贈答用にもお薦め！開店祝・開業祝・開院祝・移転祝・引越祝・就任祝・昇進祝・上場祝い...などのお祝いに
【ラッピングイメージ）】
ギフト用にはリボン＆カード（名札）が付きます（無料）
＊写真の商品（色）はイメージです
名札
18ｃｍ×10ｃｍ
メッセージカード
6ｃｍ×12ｃｍ
立て札（名札）・メッセージカードのサンプルをご覧いただけます⇒記載例を表示
【シンビジウムの管理】
分類：ラン科シンビジウム属
原産地：東南アジア・台湾・中国など
＊シンビジウムの原種は、ベトナム、ミャンマー、ネパールなどの東南アジアを中心に、台湾、中国、日本、オーストラリアなどに分布し、約60種が地生及び樹木などに半着生しています。シンビジウムは寒さに強く、花期が長いことなどで人気があります。植物の栽培は自生地の生育環境になるべく近い条件で栽培すると良く、シンビジウムはもともと東南アジアが原産の植物なので日本の環境に合っているいえます。
【温度】もともと寒さには強いですが、小・中型種で５℃以上、大型種で１０℃以上が理想です。特に冬の夜間の窓際は温度が下がるので注意！
【湿度】暖房などの温風には当てないように注意し、空中湿度を高める為に時々葉の周囲は葉に霧水をスプレーすると良い。
【日照】花期は日が当たらないと花色が退色したり、株の状態も悪くなったりするので、数日おきにレースのカーテン越しの窓際など、柔らかな光線に当てる。夏の直射日光は強すぎるので、遮光材を使い日光を３0％遮光するか、木陰に置く。
【ご家庭でのシンビジウムの管理】
12〜2月 開花期（成長停止期）
【置き場所】 出来るだけ5℃〜15℃を目安に、温風の直接当たる場所を避ける。日照不足に注意。
【水やり】 鉢土の表面が乾いたら、午前中に与える。水が浸みこみにくい時は、鉢皿に水を溜めて吸い上げさせても良いが、吸い上げたら必ず、残った水を捨てる。
【肥料】 必要なし。
【花後の処理】 あまり長く咲かしておくと株に負担がかかるので、満開になったら２〜３週間ほどで花茎の元から切り取り、切花として楽しむと良い。なお、その後の株は、そのまま継続して管理する。
3〜6月 生育期
【置き場所】 レースのカーテン越しの日があたる暖かい場所。気温が1０℃以上になったら戸外へ。
【水やり】 葉の上からたっぷりと。
【肥料】 シンビジウムは他の洋蘭にくらべ量を必要とします。４〜７月は月１回油粕７・骨粉３の固形肥料を、1000倍の液肥を月３回、葉の上から施肥する。
【芽かき】 バルブの元から複数の新芽が出るが、全部育ててしまうと養分が分散されてしますので、元気の良さそうな１つを残してそれ以外はかき取る。
【植え替え】 ３〜4月に行う。鉢から株を抜き、黒く腐っている根をハサミで取り除き、新しい植え込み材料で植え込む。バルブを深く埋め込まないように注意。
7〜8月 生育期
【置き場所】 屋外の風通しの良い木陰か、30％の遮光ネットで遮光する。
【水やり】 毎日たっぷりの水を与える。
【肥料】 8月になったら止める。
9〜11月 花芽の出る時期
【置き場所】 直射日光に十分当てる。最低温度が10℃以下になる頃には、室内へ。ただし、温度が25℃以上になると蕾が黄変して落ちることがあるので注意。
【水やり】 気温の低下と共に水やりを減らしていくが、あまりカラカラにすると花茎が伸びないことがあるので注意。寒い時期の水やりは午前中に。
【肥料】 9月初めにリン酸系の肥料を１回、液肥は10月中旬まで月２〜３回。それ以降は不要。
【専用BOXで発送】
蘭用半紙等の梱包材を利用して梱包の上、専用BOXにてお届けします。
（商品の大きさにより、BOXの大きさ・デザインは変わります。）
