路地や温室の植物たち2

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路地(室外)や温室の中で目にした植物のスナップ画像です。地植えされた植物たちは、植木鉢の中で育つ園芸用と比べると、驚くほど大きく立派な樹姿で、より自然に近い姿で見ることができます。
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植物写真館2

パパイヤの木

大きな木です。ずっと上のほうにパパイヤの実がなっています。

キンヨウボク

葉の葉脈が鮮やかな黄白色できれい。アフェランドラの名称で知られる園芸品種で、漢字で書くと錦葉木。

コモチクジャクヤシの葉

魚の尻尾をたくさん並べたみたいな形です。ちなみに、英名は「フィッシュテールパーム」

コモチクジャクヤシの実

魚の卵みたいで、ちょっと不気味です。

ベニヒモノキの花序

インド・マレー半島原産で、トウダイグサ科アカリファ属の常緑低木。遠目で見るとサルの尻尾のようにも見えるけど、グッと近くに寄って見ると桜でんぷみたいでおいしそうです。

パナマソウの葉

中央アメリカ原産で、パナマ帽の原料になることで有名です。

シシバタニワタリ

ウラボシ科ホコザキウラボシ属で、アヤメシダの園芸品種。葉の先が不規則に分裂します。

パラグアイオニバスの葉

南米原産のスイレン。葉縁が立ち上がる葉姿が灰皿のようにも見えますが、大きなものは直径1メートルにもなり、子供が乗れるほどです。

ポトスの葉

大葉のポトスの葉。園芸用の小葉に見慣れていますけど、地植えのポトスの葉ってこんなに大きいのです。

キダチチョウセンアサガオ

ナス科の有毒植物。鎮痛薬として使われます。

トックリランの基幹部

地植えのトックリランはこんなに膨らんでます。でもこれ、まだまだ小さいほうです。

アロエエスクレンタ

アンゴラ原産のユリ科です。自生のものはやはりビッグです。

ハナキリンの花

マダガスカル原産のトウダイグサ科です。漢字で書くと花麒麟。花は小さい椀状でかわいいです。

ハナキリンの茎

強烈なトゲトゲです

アロエ・ウィッケンシー

ユリ科アロエ属の多肉植物で、アフリカ南部原産

流通名はシコウニシキ(紫光錦)

ほとんど茎はなく、トゲのある剣状の葉が根際からロゼット状に広がる樹形で、樹高2メートルから3メートルくらいになる。

ハクセンコマチ

ブラジル、ウルグアイ原産のサボテンで、学名はノトカクツス・スコパ・ラナタ

漢字で書くと、白閃小町

白く細かい針が密生する姿が、丸っこくてかわいいので触り心地がよさそうに見えますが、トゲトゲなので痛いです。

フィロデンドロン・セローム

地植えで成長するとお化けみたいに大きくなります。

フィロデンドロン・モンステラ

こちらはお化けみたいに大きな地植えのモンステラ。

カゲツ

「金のなる木」の流通名で知られるベンケイソウ科の多肉植物。非常に生命力が強く、挿し木でどんどん増やせる観葉植物です。

銀世界

ウチワサボテンの代表みたいな樹形のサボテンです。メキシコ原産

ランポウギョク

トゲのほとんど無い、ネジネジ姿のサボテン。メキシコ原産

セキホウ

赤毛のサボテン(トゲが赤いです)。メキシコ原産

オウカンリュウ

メキシコ原産のサボテンで、学名はフェロカクツス・グラウケスケンス。漢字で書くと王冠竜。

作りものみたいに奇麗な容姿の球形サボテン

ツキトジ

ウサギの耳をみたてて付けられた名前で、漢字で書くと月兎耳。

マダガスカル原産でベンケイソウ科の多肉植物。葉はもともと緑色なのですが、表面が細かい産毛で覆われているので、白っぽい草姿に見えます。

アガヴェ・アリゾニカ

北アメリカアリゾナ原産

鋭角に角ばった葉姿が、近未来的というか、ウルトラマンの怪獣のようにも見えます。

アガヴェ・バラサナの葉先

メキシコ原産、ロゼット咲きのアガベ

反り返ったトゲがジョーズの歯みたいです

タカロカイ

高さ10mもの高木になるアロエです

漢字で書くと高蘆薈

マユカケオモトの花

南アフリカ原産で、ヒガンバナ科の常緑多年草です

刷毛のように伸びた雄しべが特徴

アアソウカイの棘

マダガスカル原産で、キョウチクトウ科の多年草。漢字で書くと亜阿相界。

投げやりな名前の割に、凶器のような棘を持っています。

ストレチア・レギネの花

その花姿が極楽鳥に似ていることから、別名を極楽鳥花と呼ばれる観葉植物。

切り花としても人気が高く、華やかな花姿と、縁起の良い名称から、お祝い用のアレンジ花や正月花としても人気です。

 
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