観葉植物販売のアンジェリック

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観葉植物とは、熱帯・亜熱帯地方に自生している植物を鉢植えに仕立てて観賞用にしたもので、その美しい葉やスタイルを楽しむ植物です。丈夫で管理の楽なものが多く、気軽に楽しめるのも魅力のひとつですが、本来南国の植物ですので、寒さに注意が必要がです。観葉植物を育てるときは、それぞれの本来の生育地(原産地)の環境に合わせた環境を作ってあげることが理想です。日向を好む植物・日陰を好む植物、多湿を嫌う植物・乾燥を嫌う植物など、それぞれの性質を理解し、置く場所等を考えて条件に合うものを選んだり、逆に、その植物の特徴に合わせ、できる限り良い環境を作ってあげることがポイントです。
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アローカシアの育て方

プラ鉢入りのアローカシア・ポリーを上から見た画像
アローカシア・ポリー
金属光沢のある深緑色の葉は縁が波打つ三角形。
薄い緑色の葉脈が入り、毒々しくもエキゾチックな葉姿です。

深緑色の細長いハート型のはで、代表的なアローカシアのスタイル
アローカシア・モロッコ

ポリーーの葉裏と茎の付き方
ポリーの葉裏
葉の裏は表とは全く違う色彩で、茶色がかった紫色です。

ドリルのように巻いた棒状に伸びていきます
新葉(ポリー)の伸びてきたところ
くるくると巻いた状態で伸びてきます

モロッコの葉が開いた直後の画像
新葉(モロッコ)が開いた直後
*また、葉の端が開ききっていない状態

●サトイモ科のアローカシア属の宿根草

●原産地:東南アジア

●越冬温度:15度C

●別名:

【置き場所】

耐陰性があり日蔭でも育ち、通年、室内の明るい日陰に置く。葉焼けを起こすので直射日光は避ける。

【水やり】

夏場は鉢土を乾かさないように、頻繁に葉水をかねて上からたっぷり与える。春秋は鉢土が乾いたら。冬季は極力控えめに。

【施肥】

5〜9月。固形肥料を2ヶ月に1回

【肥料について】

【冬越し】

耐寒性はなく、寒さには弱いので、室温が15℃以上確保できない場合は、水を切って休眠させたほうが無難です。なお、大株になるほど寒さに敏感になる為、特に注意が必要です。

【植え替え・繁殖】

2から3年に一回。5〜7月。土ごと鉢から抜いたら、土を三分の一くらい落として、同じ大きさか、一回り大きな新しい鉢に植え替えます。 用度は赤玉6、腐葉土3(市販の観葉植物用の土でもOK)。

【植え替えについて】

【病害虫】

ハダニ、カイガラムシ。葉水をかけたり、濡れた布で葉を拭いたりすると予防になります。虫がついてしまったら、薬剤散布で対処します。


対処の仕方・お勧めの薬剤 → 【病害虫の駆除について】

【店長のコメント・補足】

代表的な品種はアマゾニカで、最も流通量が多い品種。アマゾニカやポリーは金属光沢のあるプラスチックのような質感を持つタイプで、同じアローカシアの仲間のオドラ(クワズイモ)とは、若干性質が異なります。


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◎耐陰性は非常に強い植物です。


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